5月23日(金)は菅野義孝さんのギターに、諸岡大也さんのオルガンでライブが行われました。
菅野さんは、現在のジャズシーンで最も熱いギターを聞かせてくれます。いつも、モダンでいながら、ジャズの王道を感じるのはどうしてなのか?考えていましたが、カウント・ベイシーが大好きだそうです。それで、納得がいきました。普通は、コンテンポラリーに走りがちで、ジャズのエッセンスが薄れていく傾向にあります。こんなところも、菅野義孝さんの魅力の一つです。日本で、一番良い音色のギタリストだと、僕は思っています。
師岡さんがフィーチャーの「CAT」、もちろんジミー・スミスのファンキーな名曲で踊りだしたくなりました!グルーブ感たっぷりの演奏でした!