当店のアナログ再生の様子。
プレイヤーは、イギリスROKSAN:ラディウスⅢというモデルで、アーム:銘機SME309が付いてます。カートリッジ:SYUREのV15 & SUMIKO & デノンの103と使い分けています。
レコードは言わずと知れた「ハーフノートのウェス・モンゴメリー&ウイントン・ケリートリオ」のオリジナル盤です。
こういうアームはユニバーサルタイプでカートリッジ交換が可能ですが、市販されている廉価プレイヤーでは交換できないものが多いようです。
マニアになると、カートリッジだけで30万とか平気でするのがアナログの恐ろしいところ。ちなみに、我が国のオーディオ評論家第一人者である菅野沖彦さんは、オーディオで積極的に自分好みの音を出す人を「レコード演奏家」と呼んでいます!
ご興味のある方、持ち込み大歓迎ですので(ジャズ以外でも可)アナログを聞いてみませんか?
いつもと違う音が聴こえるかも~!!ちなみに一円玉が写っていますが、ずぼらではありません。針圧が軽くてひずみそうなときにカートリッジの上に載せてみるのは昔の常識でした。(一円玉は1グラムのため針圧がちょうど1グラム重くなります)