CD : IT’S NICE TO BE WITH YOU ー JIM HALL IN BERLIN
「ジム・ホール イン ベルリン」
ホールの12年ぶりのリーダーアルバムです。思えば、ホールは60年代に、ポール・デスモンド、ソニー・ロリンズ、ビル・エヴァンス等との演奏で大活躍しました。
そして、リリカルで、イマジネーション溢れる演奏で魅了させてくれましたね~。
またこのアルバムは、満を持してのリーダーアルバム!「インナセンチメンタルムード」には泣かされます。
ウェスとは、対照的な方ですが、お互いに認め合い、仲が良かったそうです。
二人ともクリスチャンが出発点ですが、ここまで違うのが、面白いですねー!
静かで、控えめ、ジャズギターの歴史には外せない名盤です!