3月22日(土)は井上智さんと道下和彦さんの、スペシャルジャズギターデュオが
行われました。
二人は、30年来の友人というだけあって、関西弁のユーモアが全開でした。日本を代表するギタリスト同志の演奏だけあって、変幻自在!ジャズギターの醍醐味が満載でした。
「ALL THE THINGS YOU ARE」はよく演奏する曲ですが、「キャラバン」が挿入されました。こういうのは、よっぽど熟達しないと、いやらしくなりますが、まったくの自然なアドリブでした。
最後のアンコールナンバー「BLUE MONK」はスローブルースですが、智さんはこういう曲でもグルーブするのにはびっくり!でした。
4月は、ジム・ホール追悼コンサートでニューヨークで演奏されるそうです。
満員のお客様、ご来店有難うございました。きっと、満足していただけた事と思います!