5月2日(水)は maiko さんのバイオリン & 宮野弘紀さんのギターでライブが行われました。
久しぶりのデュオでした。maikoさんのバイオリンはホント凄い!
もともと、ジャズでは、バイオリンはステファン・グラッペリを例外として、好んで使用されてきませんでしたね。
クラシックでは、ハイフェツツを頂点にする、化け物みたいな人がいて、ジャズは楽器の特性から、パーカッショニズムな演奏が苦手だという側面があったのかもしれません。
しかし、MAIKOさんはジャズバイオリニストとして評価が高いのがよくわかります。そして宮野さんの超絶技巧も冴えていましたね!