レーサー浮谷東次郎


浮谷

唐突ですが、「浮谷東次郎」をご存知ですか?
先日、図書館で懐かしい本に出会いました。東次郎は日本のモータースポーツ黎明期に忽然と現れ、わずか23歳で鈴鹿サーキットで練習走行中にコースに人が出てきたのを避けようとして激突死してしまいました。裕福な家庭に生まれエリートコースに乗るのを潔しとせず、アメリカに渡り、帰国後トヨタのレーサーに成りました。

船橋のクラブマンレースでは、レース序盤にクラッシュし、最下位から生澤徹さんのホンダS600を捉え、大逆転優勝を果たし伝説のレーサーに成りました。

著書に「がむしゃら1500キロ」「俺様の宝石さ」などがあります。その、何事にも接客的な性格から「ダイナミックトージロー」と呼ばれていました。
亡くなったのは1965年です。

ジャズも好きだったらしいです。こんなに凄い日本人が居たことを覚えていて欲しいと思います。その暖かい性格、生き方はジャズだと、クリフォード・ブラウンを連想してしまいます。ブラウンは25歳で亡くなりました。こういう人生を凝縮して、生きた人を見ると考えてしまいます。

youtyubeでも、東次郎をみれますよ、興味ある方は是非検索してみて下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です