ママがお友達から頂いた「エゴマ油」は、エゴマというシソ科の一年草の種子から採取される油で、昔は油といえばエゴマ油を指すほど日本人には馴染み深い作物だったそうです。ママも初めて知りました。

しかし菜種油の登場により次第に栽培量が減少してしまったのですが、近年このエゴマに含まれている、α―リノレン酸が身体に必要な必須脂肪酸と呼ばれ(体脂肪の燃焼を助ける)、体内で合成できない為に、食事から摂取しなければならない事から、再び注目される運びとなったそうです。

「ごま油」は、ごま科の一年草の種子からそのまま搾り取っている油。ビタミン・カルシウム・食物繊維など栄養が豊富に含まれていて、近年セサミンの効果の秘訣が抗酸化作用にあり、疲労回復・生活習慣病、血圧を下げたり血中コレステロールを減らす作用があるなど、病気を引き起こす原因の予防に役立つと言われています。

ママはエゴマを調べるまでは、胡麻の仲間だとてっきり思っていましたが、植物が違いましたね。皆様はご存知でしたか?

そういえば韓国ではナムル、韓国のりなど、一般的なお料理に使用されているんですよね。
ママもお店ではお豆腐料理にサッとかけてお出ししていますが、お気づきになったでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください