月例の「ジャズ講座ギター編」が9月3日午後4時から6時まで行われました。講座などとは、偉そうですが歴史的に俯瞰すると、よりジャズ理解が深まります。たとえば、ジャズを聴いたことが無い方に、コルトレーンの「アセンション」なんか聞かせたら騒音にしか思えないでしょう。この日は、チャーリー・クリスチャンから始まり、最後はジャズギターとロックギターの違いということで、「哀愁のヨーロッパ」をサンタナと、ジェシー・ヴァン・ルーラーの演奏を聴いてもらいました。楽しんでいただけたでしょうか?次回は10月8日(火)午後4時からです。今度は、私のアイドル「ウェス・モンゴメリー」を聴いて頂きます。興味ある方、募集中です!

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